心と時間に余裕がある時に
「心と時間の余裕のある時に」
石けん作りは
心と時間の余裕がある時に行うもの。
安全に薬品を扱い
肩の力を抜いて
優しく手混ぜを繰り返し
型に流し込み
一日保温してやっと固まる。
そこからまた1ヶ月乾燥、熟成させ
やっと完成するのです。
手間も時間もかかるけど
その洗い心地は唯一無二。
片手間では作れない
ゆったりと時間を取り
心にゆとりがある時に作るもの
だと私は思っています。
丁寧に向き合うと
石けんの仕上がりにもそれが現れる
頭の中をリセットしたい時
石けん作りに没頭する時があります。
心のままに手を動かし
石けん作りに向き合う時間は
心も頭もリセットされ
心地よくも優しい気持ちになれる。
買えばなんでも手に入る時代
だけど、
自分の手で何かを生み出す。
手作りする....
石けん作りは「丁寧な暮らし」の
究極ですね。
と頂いた言葉に
はっとしました。
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